恋愛・結婚

あなたの魅力が一番引き出される「自分らしさ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

あなたの本当のパートナーとは、あなたに合った人です。
それは、あなたが自分を偽らなくてもよい相手。
あなたらしさをそのまま出せて、そんな素のあなたを受け止めてくれる相手。

恋愛をスタートすると、どうしても相手に嫌われたくないという気持ちが働いて、相手の男性が好むであろうタイプの女性になろうとして、自分の中で違う女性のイメージを作ってしまうことはないでしょうか?

例えば雑誌で特集されている「男性はこういう女性と結婚したがる!」という記事を読んで、今の自分に不安を持ち、そういう女性のイメージを自分の中に入れて本当の自分とは違う自分をつくろうとしてしまう…。

その目指すイメージが本当に自分がありたい女性像だったら、そうなっていけるように努力することはとても意味がありますが、自分軸でそうなることを選んでいないと、自分を偽ることになってしまい、その努力は苦しくなり、本当の意味であなたを輝かすものとはなりません。

女性にはその人それぞれに違った魅力があります。誠実さや思いやりという資質や一緒にいて楽しいことやホッとさせる雰囲気、その人の生き方や外見の雰囲気、美しさや立ち振舞い、そして話術など、その人が持つ魅力の資質はみんな違います。

一人ひとりの女性がそれぞれの違う魅力を持ち、男性もそれぞれに、女性に求めているものが違うからこそ、様々なご縁が生まれます。

あなたがイキイキと輝いて本来の魅力が出てくるのは、あなたらしさを出せるとき。それは自分らしさを知り、自分の長所や欠点、たとえダメと思うところがあっても、そんな自分を含めた今の自分を受け入れていないと、あなたらしさを安心してだすことはできません。

例えば、自分を受け入れていないと、常に相手のジャッジから自分を守らなければならないので、相手のちょっとした言動に敏感に反応してしまい、周りにもきつい印象を与えます。

ある女性は、見た目も美しく印象も良いのに、なかなか男性に愛されないと悩んでいました。彼女は、恋人が欲しいと思いながらも、自分を受け入れられていなかったのです。そのために、周りに与える印象は、キレイな人なのに、近寄りがたい雰囲気を与えていました。彼女自身、自分を好きではありませんでした。それが心を閉ざしている印象を与えたのです。自分では男性に愛されたいと思いながら、自分を守ろうと必死でした。まるでバリアを張っている状態です。

恋人の条件もかなり厳しかったのです。
条件の合う男性なら、完璧に自分を愛してくれると信じていました。

彼女は自分をいつも偽って傷つけられないように固く身を閉じていたのです。さらに自分にも厳しく、いつも自分に批判の目を向けて責めていました。その状態で、人と安心して向き合うことはできません。

ここで彼女は自己肯定感の低さを理解しました。それが自分の中に恐れや不安を大きくし、それを作り出さないために相手と向き合うことをいつも避けていたことに気づいたのです。相手が自分を愛してくれなかったのではなく、先に、自分が自分を嫌っていたので、自分が相手から愛されることを阻んでいたことに気づいて愕然としました。

そこで彼女は、「ラブマイセルフ・メソッド」で自己肯定感を上げていきました。

そのままの自分を受け入れ、気持ちを受け止め、そして恐れていることやひっかかりを溶かしていくと、少しずつ人と比べて悲観することがなくなり、自分らしさを出せるようになったのです。

自分を受け入れるとは、自分の成長を止めてしまうことでも、今の自分に妥協したり、欠点や短所がある自分をあきらめてしまうことではありません。ただそのままの自分を認識してあげることです。

いつも相手の欠点ばかりが目についたのが、相手のよいところが真っ先に見つけられるようになりました。彼女の場合、相手の良い所を見つけると、自分が劣っていると思えてしまうので、ずっとそれが怖くて仕方なかったのです。ですから常に自分が優位になるポイントを探していたのかもしれません。

さらにこれがないと自分はダメと思っていた呪縛からも解放され、自分への言い訳がなくなっていきました。

すると、あんなに厳しかったパートナーに対する条件がするするとフラットになってきました。周りの人にも優しくなれるようになりました。

彼女らしさは、自分を受け入れられたことで、イキイキと個性として輝きだしたのです。

恋愛だけではなく、仕事や他の人間関係でも生きにくさを抱えていた彼女でしたが、自分を愛せるようになり、自己肯定感が高まると、彼女の雰囲気は変わり世界が変わりだしました。

自分の本当に見つめたくないところを見つめるのは勇気がいるものですが、あなたが自分の嫌いなところも認めて、そんな自分も自分なんだと受け止めてあげると、あなたのそんな部分もそのまま愛してくれるパートナーと出会えるのです。

「ラブマイセルフ」で自分を愛せるようになり、自己肯定感が高まった彼女は、その後、彼女をそのまま受け止めてくれる、ステキな彼と出会って、結婚されました。

その人の魅力が一番引き出されるのは、自分をジャッジせずに、自分らしさを受け入れたときです。

あなたが、自分らしくリラックスしていられると、あなたにとっての本当の相手はあなたと一緒にいると、自分もリラックスして自然体でいられるので、もっとあなたと一緒にいたくなります。

あなたの個性を愛して、あなたがあなたであることを心から祝福してあげてください。

この地球であなたという人は一人しかいません。

そのあなたが持っている素晴らしい個性をあなたが光らせることであなたの真のパートナーはその個性に惹かれて、あなたを愛してくれるのです。

自己肯定力を上げるためには?

工藤紀子

工藤紀子

投稿者の記事一覧

自己肯定力スペシャリスト、JISEエグゼクティブトレーナー、一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会 代表理事、ヴィーナス・クリエイト代表
長年外資系企業に勤務し、22年前の子育て中に「自己肯定感」の大切さを知り、自らも高めたことで、抱えていた問題が解決し、人生が大きく好転した経験から、以来、「心の仕組み」の理解と「自己肯定力を高め自分を愛する」ための研究を続け、2005年よりその方法を多くの人に伝えるためヴィーナス・クリエイトを設立。「女性の幸せが社会の幸せを創造する」という理念のもと年100回以上のセミナーを開催。10年間でクチコミでのべ15000人以上が参加。
2013年に一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会を設立。人が生きていく上で一番大切な感覚である「セルフエスティーム(自己肯定感、自尊心)」を高めることで、誰もが本来の力と自信を取り戻し、幸福度の高い社会を実現することを目的に、セミナーや企業研修、講演会を通して「自己肯定力」を高める機会の提供と、「自己肯定力」を広く普及できる人材(認定講師)の育成に力を入れている。
【一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会】 
【ヴィーナス・クリエイト】

おすすめ記事

部下を伸ばせる上司、子どもを伸ばせる親は「自己肯定感」が高い! 

ビジネスで、部下の仕事についつい口出ししたくなってしまう場面はないでしょうか?部下の仕事ぶり…

「ほめる」は「いいなぁ」という気持ちを伝えること

「ほめていいことと、ほめて悪いことがあると聞いて褒めることにとても神経質になってしまいます」と話して…

他人からどう思われるかよりも、大切な自己肯定感

自分が身を置く世界が冷たくて敵意に満ちた場所と感じるか、又は、温かくて愛情に満ちた場所と感じるかは、…

あらゆる感情は人間の進化にとって価値がある

楽観主義と悲観主義のどちらかを選択して下さいという問いがあれば、殆どの人は楽観主義を選択すると思いま…

「ふわふわことば」と「ちくちくことば」

最近の小学校低学年では、道徳の時間などに「ふわふわことば」と「ちくちくことば」を教えています。…

母親から、子どもが受け継いでいくもの……

こちらの動画では母娘を例にしていますが、小さなことでも母親が子どもに与える影響はとても大…

失敗して落ち込んだ時にやること

仕事などで失敗した時など、自信がなくなってしまい自分に価値を見いだせず、ひどく落ち込んでしまうことは…

優しくて愛情のある人ほど、傷を受けやすい

あなたは、理不尽だと思うようなことでもつい要求に応じてしまったり、周りの人に振り回されて疲れきってし…

誰もが欲しい「心の栄養」を与えられる人に

あなたが嬉しく元気になるときはどんなときでしょう?人との関わりの中で私たちが幸せを感じる時は…

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。