コミュニケーション

失敗して落ち込んだ時にやること

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仕事などで失敗した時など、自信がなくなってしまい自分に価値を見いだせず、ひどく落ち込んでしまうことはありませんか?
失敗で全く落ち込まないでいられる人は存在しないと思いますし、逆に周りに迷惑をかけるようなミスをしているにも関わらず落ち込まない(反省しない)人がいたら迷惑ですよね。

ただ、仕事に限らず失敗で落ち込むことは決して悪いことばかりではなく、その失敗の原因を考える心の余裕があれば、次への糧にすることができます。

 

では、落ち込む時間が長い人と、落ち込む時間が短い人の差はなんでしょう?

 

落ち込む時間が長い人の場合、「失敗=自分自身の否定」と捉え、失敗が自身の全否定と考える人が多く、比較的短期間で失敗から立ち直る人は、「失敗=自分の行動(選択)」と、行動などの部分否定であり、自分自身の全否定にはならないのです。
かつての自分もそうでしたが、失敗を自分自身の否定と感じる(考える)人は、自己肯定感が低い傾向にあり、自己否定に陥りどんどん気持ちが下降していってしまうようです。自己否定が続くと、最悪、鬱状態になってしまいます。失敗→自己否定→鬱状態(最悪のケース)という流れに陥ってしまうのです。

一方、失敗を自分の行動の選択ミスと捉えている人たちは、自分の失敗を反省はするものの、ひどく落ち込み続けたりはしません。失敗→反省→改善という流れになり、次への行動へ移ることが早いのです。次への行動が早いということは、仕事でも恋愛でもチャンスが多くなるということです。

では、つい自己否定に陥りやすいタイプの人は、どうしたらよいでしょうか?

誰でも失敗はしますので、失敗してしまったと感じた場合は、その事実を受け入れること。その上でその失敗の原因が何だったのかをリスト化することをおすすめします。そのリストを見て、改善点があれば原因(リスト)の右側に改善方法を書いていきます。勿論、全ての問題がすぐに解決方法が見つかるとは限りませんので、改善方法が見つからないものに関してはそのままでいいと思います。

次に体にポジティブを与えます。

「体にポジティブ?」と頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになった方も多いかと思いますが、失敗を客観的に捉えてリスト化する事ができても、まだまだ感情的には後悔する気持ちのままなので、体からメンタルを修正します。
姿勢と感情がリンクしているのは沢山の研究で証明されていますが、自己嫌悪になっている人で堂々と胸をはって大股で歩いている人はいません。落ち込んでいると、姿勢が猫背になり呼吸が浅くなり酸素供給量が低下し、アドレナリン分泌も少なくなります。皆さんも落ち込んでいるときはそうではないでしょうか?
そこで、まず、姿勢を正します。

 

姿勢を正すというと、つい背骨を意識してしまいますが、多分、すぐには改善されません。そこでお勧めは、毎日、空を見上げる習慣をつけることです。真上を見上げるのがおすすめです。斜め前では伸びなかった首も真上の空を見上げると自然と背筋が伸びて、呼吸も深く出来るようになります。

 

リスト化することと、空を見上げる日々を続けることで、自己肯定感も高まり、ポジティブマインドを取り戻し失敗を次へのチャンスにする事が出来るようになります。
これは、仕事だけでなく、恋愛を含めた人間関係にも応用できますので、是非、試してみて下さい。

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工藤洋一

投稿者の記事一覧

妻と娘の3人家族。
子どもの教育のために自己肯定感を学び実践してきた妻の変化や、妻が自分のメソッドを女性に伝えた結果、多くの女性達が変化するのを目の当たりにし、男性にも重要な事と認識し学び始める。
自己肯定感を学んで一番大きかった変化は、最悪だった夫婦関係が改善したこと。

24年前、独立したてだった自分は、上手くいかない事を、サポートしてくれない妻(実は完璧なサポートをしてくれていた)のせいにしていた。
ある日の出来事で、自己肯定感が低い自分を認識し“認めた”事から、夫婦関係と事業が上手くいくようになってから24年。
自己肯定感を理解する上で重要な「感情」もコントロールすることができるようになり、怒りの感情が出てきた時に適切に対処できるようになり、ストレスを感じる事も少なくなってきた。

夫の自己肯定感が低いと、家庭内で自分の優位性を認めさせようと、時に怒りや苛立ちをベースにしたコミュニケーションをしがちです。自己肯定感を学ぶ事は、厳しい職場環境などで、日々、忙しく働く男性にこそ必要なメソッドであると感じており、主に男性に向けて自己肯定感のセミナーを開催。

JISE認定講師として活動しながら、ウェブデザイン・ウェブマーケティング業務を行う。

【詳細プロフィール】
http://self-esteem.or.jp/instructor/kudo/

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