恋愛・結婚

自己肯定感と女性の恋愛

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男性に比べて女性は自己肯定感が低くなる傾向があります。

それは、日本特有の社会的影響などもあるのですが、日本人女性がとても優しく、相手の気持ちを思いやる想像力に長けているからでもあります。自分自身の事を考える前に、相手の感情に影響を受け、自分の意見を言えなかったり、自分の感情を押し殺したりする習慣が、積もり積もって自己肯定感の低さに繋がっていたりすることもあるようです。

恋愛に限らずどんな人間関係でも、相手を尊重するということは大切ですが、恋愛においては「尊重のバランス」が崩れると、相手(彼やご主人)の言いなりになったり、自分の意見を伝える事が出来なくなったりします。

皆さんの恋愛や結婚生活(パートナーシップ)はいかがでしょうか?

恋愛初期、女性は「嫌われたらどうしよう?」「相手に○○って思われたどうしよう?」という感情が先に立ち、どうしても自分の意見を抑え込む傾向にあります。

もちろん、恋愛初期では男性でも同じような感情を持ちながらの恋愛になりますが、何年もお付き合いしているのに、どうしても自分の意見を言えず、男性パートナーの意見に振り回されてしまう女性がいるのも事実です。

はたして、その恋愛・結婚生活は幸せでしょうか?

「尊重のバランス」と書きましたが、相手を尊重すると同時に自分自身も尊重(自己肯定)するという事が非常に重要になってきます。
自分を尊重(自己肯定)せずに、相手のみを尊重する傾向にある場合、その人間関係は他人軸で動くことになり、いつも他人の時間、ペースで進んでいくことになります。
もし、長い期間「自分の意見を伝えられない」「息苦しさを感じてしまう」そんな感覚があなたの恋愛や結婚生活を支配しているようであれば、自分自身を大切にし、尊重できているのかどうかを見直してみてください。

長い時間をかけて形成された「思考のクセ」は一瞬で直ることはないですが、少しずつでも人生の舵を切る決断や勇気を持つことによって、その行先を大きく変化させることができると思うのです。

他人軸のみでの恋愛から、自分軸でも楽しめる恋愛への舵取りとも言えるかもしれません。

巨大な旅客船は、小型船のようにすぐに方向転換をする機敏性はありませんが、行先にむけて舵を正確な方向にむけると、目的地に到着します。
大きな結果をもたらす、その小さな舵が「自己肯定感」なのです。

小さな、そして大きな舵「自己肯定感」

工藤洋一

投稿者の記事一覧

妻と娘の3人家族。
子どもの教育のために自己肯定感を学び実践してきた妻の変化や、妻が自分のメソッドを女性に伝えた結果、多くの女性達が変化するのを目の当たりにし、男性にも重要な事と認識し学び始める。
自己肯定感を学んで一番大きかった変化は、最悪だった夫婦関係が改善したこと。

24年前、独立したてだった自分は、上手くいかない事を、サポートしてくれない妻(実は完璧なサポートをしてくれていた)のせいにしていた。
ある日の出来事で、自己肯定感が低い自分を認識し“認めた”事から、夫婦関係と事業が上手くいくようになってから24年。
自己肯定感を理解する上で重要な「感情」もコントロールすることができるようになり、怒りの感情が出てきた時に適切に対処できるようになり、ストレスを感じる事も少なくなってきた。

夫の自己肯定感が低いと、家庭内で自分の優位性を認めさせようと、時に怒りや苛立ちをベースにしたコミュニケーションをしがちです。自己肯定感を学ぶ事は、厳しい職場環境などで、日々、忙しく働く男性にこそ必要なメソッドであると感じており、主に男性に向けて自己肯定感のセミナーを開催。

JISE認定講師として活動しながら、ウェブデザイン・ウェブマーケティング業務を行う。

【詳細プロフィール】
http://self-esteem.or.jp/instructor/kudo/

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